玄箱のHDDが死んだら困るので
USB接続の外部HDDにバックアップします。
バッファローなどからも出てますが容量の割には高いので
我が家ではセンチュリー:CSL35U2と玄箱と
同じ容量のHDDで使用してます。
他にもノバックのはい~るKITとかあるので好きな奴と
好きなHDDを買えば比較的安価に用意できます。
1.外付けHDDのフォーマット
まず、パーティション作ってフォーマットをしておかないと使えません。
ですがWindwosから250GはNTFSでしかフォーマットできない('~')
FAT32だと32G以上使えないし・・・NTFSの書き込みは
正式サポートされていないから壊れては意味ないし。
さらに、玄箱にfdiskが入ってなかった・・・
んな訳でfdiskを調べて入れるより別のLinux環境でやった方が早いから
USBで繋いでパーティション作ってext3でフォーマットしました(・◇・)
別途Linux環境が無い人は・・・Microsoftから無料で提供されている
Virtual PC2004を入れればできるかもです。。
後々考えればKnoppixでいけるんじゃね('Д')?
2.玄箱と接続
# dmesg
hub.c: new USB device 00:0e.2-2, assigned address 2
scsi0 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices
見たいなログが出ていると思います。
# mkdir /mnt/data_bk
# mount -t ext3 /dev/sda1 /mnt/data_bk
3 .データの同期
rsyncを使って同期を行います。
# apt-get install rsync ※インストールされてなければ
バックアップして置きたい所を指定して同期取り
# rsync -av --delete /data/ /mnt/data_bk
SambaやNFS経由のデータは
基本的に/dataに置いてるのでここだけを同期しました。
システム類の、データ(/etcとか)も取っておくと壊れたときに幸せになれます。
rsyncの使い方は下記を参考にしてください。