Updateは簡単。ESXi5.0をダウンロードして、CDに焼いてInstallerから実行するだけ。
Install時に、旧ESXiがあれば、VMFSが見つかったからUpgradeするかい?って聞かれるので
それを選んでやるだけ。あとは勝手に進んで終了。
英語サイトだが、画像付きで説明してくれているサイトがあるので
こっちを見てもらった方が早いかと^^;
http://blog.vmpros.nl/2011/07/13/vmware-easy-upgrade-esxi-4-1-to-esxi-5-0/
ただ、自分がインストールした時はUpgradeの選択肢はなく、migradeとなっていた。
しかも、Forceで行うぜ?ってな。
インストールが終われば、vClientのUpdateもお忘れなく。
インストールが終わったのでパッチも適用。
パッチダウンロード
http://www.vmware.com/patchmgr/download.portal
vClientよりデータストアにアクセスし、ダウンロードしたパッチをアップロード
↓
SSHでESXiにアクセスする。(SSHを有効にしておく必要がある)
↓
ゲストを止めて、メンテナンスモードにする。
↓
# esxcli software vib install -d /vmfs/volumes/<データストア名>/パッチ.zip
↓
暫く待つ
↓
Installation Result
Message: The update completed successfully, but the system needs to be rebooted for the changes to be effective.
Reboot Required: true
以下適用パッチがずらずらずらっと、出れば完了。
後は、再起動すれば、Versionが変更されている。
サードパーティ製のドライバー等々別途何か入れている場合以外は問題なく
Update&Patch適用はすんなり終わると思われる。
一応、パフォーマンスがよくなってるんでしたっけ?
常日頃から、確認してる訳ではないので気づかないと思うけど・・・