■アップデートの前に
Postgresのプロセスを落とし、バックアップをします。
# cd /usr/local/
# cp -rfp pgsql pgsql_bk
■最新版をインストール
インストール方法はこちらを参照
注意点としては
make installをした後に
$initdb -D /usr/local/pgsql/data を間違ってもしない様に。
インストール後、起動させてデータの確認をします。
問題があって前のものに戻したいときは
プロセスを落としてpgsqlディレクトリを削除し
pgsql_bkをpgsqlにリネームすれば環境に戻ります。
もう少し手を加えるならディレクトリのコピーだけでなく
DBデータのdumpもしておいた方がさらに安全かと。
※このやり方は、メジャーアップデートだとできないかも・・・