・Read性能確認
■hdparmのインストール
情報を取得するためhdparmをインストール
# apt-get install hdparm
■HDDの状態を見てみるまずは現状いくら出るか確認
# hdparm -t /dev/hda
設定を確認
# hdparm /dev/hda
つらつらっと情報がでてきます。
■パフォーマンス向上
DMAとIO_supportを変更する。
これによって結構違うもんですよ(*'-')
DMA on
# hdparm -d1 /dev/hda
I/O Support 16bitを32bitへ変更
# hdparm -c 1 /dev/hda
設定を確認
# hdparm /dev/hda
変わってればOK。
変更した箇所は、再起動したら元に戻るので
/etc/rc.d/rc.local等に追加しておく。
Redhat系の場合は、
/etc/sysconfig/harddisksに
USE_DMA=1を追加するらしい。
※設定変更した事によってHDD自身が壊れる事もあるので
自己責任で・・・(゜Д゜)
・ Write性能確認
単純にファイルを作成すればいいだけ。
# dd if=/dev/zero of=/tmp/write.tmp ibs=1M obs=1M count=1024
/tmpにwrite.tmpってファイル名で書き出してるだけ。
1Mのファイルを 1024回書き込むので1Gのファイルが出来上がる。
参考