久々にRaspbianを入れたら、色々変わってた。
まず、bluez-compatが無いくなった・・・
てことで、以前のやり方が使えない。
代わりに bluetoothctl というコマンドを使うらしい。
キーボードは、同じくRiitek Rii mini Bluetooth keybord RT-MWK02。
# bluetoothctl
[bluetooth]#となって専用の対話型プロンプトになります。
# scan on
キーボードの電源を入れてポチポチとすると
[NEW] Device xx:xx:xx:xx:xx:xx 見たいなのが表示されます。
太字の部分がアドレスになります。
# connect xx:xx:xx:xx:xx:xx
Connection successfulがでればOK。
# trust xx:xx:xx:xx:xx:xx
としておけば、再起動後も自動に接続されるようになるみたいです。
ちなみに、無通信が続いて省電モードで切断された場合は・・・復帰できないw
その場合はどうすかと言えば、SSHで繋いで再度コネクションのコマンドを発行してあげないといけない。
えーっと、何のためのBluetoothキーボードなのかと。
Raspberry Pi 2/3ようにUbuntu MATEが出ていますが
こちらはこんな無駄な手間はなく、デスクトップの
Bluetoothアイコンよりペアリングが出来ます。
切断されても、キーボードの電源を入れなおしたら再接続出来た入りとなんの問題もなく動作可能。
なぜに、親のDebianでこれができないんだ・・・
GUIも綺麗ですし、MATEを個人的には勧めます。
恐らく、解決策が見つけれなかっただけでやり方はあるんだろうけど
結局Raspbianは使わなかったので不明。