XBMC インストール
OpenElecでもよかったのですが、せっかくRespbian入れたし消すのもあれですので
Raspbianにxbmcをインストールしました。
■sources.listの修正
XBMCがダウンロードできるように、ダウンロード先を追加してあげます。
$ sudo vi /etc/apt/sources.list.d/mene.list
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deb http://archive.mene.za.net/raspbian wheezy contrib
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■認証keyの追加とインストール
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-key 5243CDED
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install xbmc
■起動
$ xbmc-standalone
HDMI出力の場合、XBMCを終了するとブラックアウト状態になります。
復帰は、SSHをつないでstartxとかomxplayerでできるらしい。
ちと不便ですね・・・
■自動起動
X Windowは使用しないですし、せっかくなので起動時にXBMCが立ちあがるようにしておきます。
インストール時に必要なユーザ作成とか設定が行われないようなのでいくつか修正してあげます。
ユーザが、audio video input dialout plugdev ttyのグループに入っている必要がある模様。
$ id pi
$ sudo vigr
piユーザが居ないグループがあれば追加しておきます。
特に無くても良い気がするけど・・・
$sudo vi /etc/udev/rules.d/99-input.rules
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BSYSTEM=="input", GROUP="input", MODE="0660"
KERNEL=="tty[0-9]*", GROUP="tty", MODE="0660"
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1行目はデフォルトで入っていると思います。
$ sudo vi /etc/default/xbmc
ENABLED=0を1に書き換える
USERがxbmcになってるのでpiに変更
$ sudo restart
起動時に、XBMCが立ち上がればOK!